病気になったら
まず、お医者さんに出向く。
そして
薬剤師さんから薬をもらい。
何のためらいもなく身体(病気・アトピーなど)を直そうと
薬を飲む。
当たり前の行動なんだが
考えてみれば、これも生活習慣病。
一つの薬に対して
どれだけの副作用があるのか
医師や薬剤師さんは、プロとして当然知り尽くしている。
でも
薬を渡している。
そして
当たり前のように、副作用の疑いもせずに私達は薬を飲んでいる。
世界人口の10%以上を日本という国で
副作用があるのを承知で
薬を使用し飲んでいる。
薬が異常なくらい大好きな国なんですね
そもそも
考えてみてください。
身体を直すのは
一体、誰なんでしょうか
お医者さん
薬剤師さん
薬
お医者さんは、身体の事を知り尽くすスペシャリストとして
薬剤の投与を判断する。
いわゆるアドバイザー的な立場。
薬剤師さんは、薬剤のプロフェッショナルとして
薬剤の調合や仕組みを熟知し
薬に対するアドバイザー的な立場。
では、薬は
確かに、日本の平均寿命をあげた、とてもありがたい
技術革新の成果であると思います。
でも最近・・・
薬が効かなくなってきていませんか
その薬に対応し、昔は存在すらなかった病気も増えています。
薬も使用頻度によっては即効性があり
とても優秀な物ではあるが
では、誰が身体を直しているのか
正解は・・・
これだ~
(ワン・ツー・スリー)
正解は
自分自身なんですね
自分自身の身体の中に備わっている
誰もが持っている「自己免疫力」
自分自身が一番の名医なんです
自分以外は自分の身体は直せない
お医者さんや薬剤師さん薬などは、それをお手伝いしているだけに過ぎない
直接には
お医者さんでもなく。
薬剤師さんでもなく。
優秀な薬でもない。
自分自身の身体の抵抗力・免疫力は神秘ですよね
最近では、ガン細胞を攻撃する
誰もが持っている免疫細胞である
NK(ナチュラルキラー)細胞という白血球の一種が
注目を浴び、NK細胞を活発にさせ、身体の中にある
悪い菌やガン細胞を死滅させる効果も実証されています。
身体の免疫力効果をあげる
幾つかの生活習慣を今後のブログで発信していきたいと思います。
病気になる前に
免疫抗体を活性させておき
一般生活の中から
病気に負けない身体作りを一人でも多くの人に知ってもらいたいなぁ
住まいと健康アドバイザー 廣濱成一
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