基礎体温の低下

 

風邪をひきやすいicon:face_mistake

風邪薬が効かないicon:face_sad

突然アトピーになったicon:face_shock

 

最近よく耳にすることだと思います。

 

これは、身体の免疫力が低下している現代病でもあるといわれております。

 

通常の最も良いとされる「基礎体温

36.5度~36.7度

 

様々な場所で、多くの人と接し

仮に体内に風邪のウイルスが侵入したとしても

本来人間に備わっている「免疫力」によって

ウイルスを退治してくれる。

 

基礎体温の重要性(身体を温める)は現在、注目されておりますicon:body_no1

 

【参考データー】

 36.5度    健康体、免疫力旺盛。

 36.0度    ふるえることにより、熱産生を増加させようとする。

 35.5度    恒常的に続くと

           ・排泄機能低下

           ・自律神経失調症状が出現

           アレルギー症状が出現

 35.0度    ガン細胞が最も増殖する温度

 34.0度    水におぼれた人を救出後、生命回復できるかギリギリの体温

 33.0度    冬山で遭難し、凍死する前に幻覚がでてくる体温

 30.0度    意識消失

 29.0度    瞳孔拡大

 27.0度以下 死体の体温

 

最近の子供さんの体温は、ほとんど36.0前後だといわれています。

これでは、風邪をひいたり、アトピーになったりと

当たり前かもしれないですね。

(末尾に現状のアトピー事情の資料を添付します。)

 

「衣・食・住」

 

全てのうちicon:175[1]一つでも欠けたらicon:175[1]健康な身体にはなりません。

 

暑いとき、寒いときの、適正な温度調整する 「衣」

身体の温まる、栄養補給に必要な      「食」

そして私どもが、最も健康には重要視している 「住」 ・・・ (室内の良質な空気環境

 

基礎体温は、日々の生活習慣の見直しで改善できますicon:ecstoramationicon:ecstoramationicon:ecstoramation

 

36.5度の健康体になって「病原菌」「アトピー」なんか

「やっつけましょうicon:ecstoramation

 

住まいと健康アドバイザー 廣濱成一

 

トンボと空.jpg 

※全国20歳以上の男女 2464名

※2007年2月インターネットによる集計

※アサヒビールお客様生活文化研究所 調査実施

※資料引用 日本能率協会総合研究所

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このページは、SAYちゃんが2008年6月 6日 09:54に書いたブログ記事です。

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