うんちく: 2008年6月アーカイブ

 

どこの家庭でも

有害となる化学物質(壁紙やタンスなどの接着剤よ塗料などに含まれている物)

ダニ(死骸・糞など)・カビ・タバコの煙などなど

 

健康にとって一番良くない事

それは

 

毎日・毎日必ず吸い続けている事ですね。

 

だから、それを改善するのは

その逆。

 

毎日・毎日悪い空気を改善した「良い空気」を吸い続ける事。

 

まず、アレルギーについて

こちらの「生活環境研究所様」のテストで採点してみてください。

 

何点でしたかicon:question

 

知らない方が良いという意見もありますが・・・

 

身内や大事な人が、アトピー生活習慣病化学物質過敏症などの

病気を一生付き合っている。

なんて聞いてしまうと、

私はそのままにはしておけなかったんです。

 

建築業界では

建築技術の向上により、

石油製品(クロスやタンスなど)にも全て対策は万全

安全な住宅を提唱してる。

 

 

確かに、なるほど、これならかなり対策はしてあるicon:body_no1

 

そう思うほとんどは、町の健康志向な工務店さん

流石icon:body_goodというか

嬉しくなってきますねicon:face_smile

 

もっともっと増えてきて欲しいですicon:ecstoramationicon:ecstoramation

 

それに対して

大手のハウジングメーカーさん

確かに企業体としては、並々ならぬ技術の結晶により

莫大な研究開発投資と大量生産により

凄い製品を世に送り出している。

 

しかし

現場は

ノルマのある営業マンが

坪単価いくらicon:questionから入る営業を続けている。

 

「もったいないicon:face_mistake

 

確かに、見た目や美観それに、理屈ではシックハウス対象「F☆☆☆☆」の推奨など

対策は「ばっちり! してあります!」

 

・・・

 

室内の空気のホコリや物体を見る装置で見てみると・・・

 

 

その室内で見る、現状に

 

100人中100人ビックリされる結果だと思いますよ。

これは、現実です。

 

早いか遅いか、どこかで国の対策項目にもなるんじゃないでしょうか。

それ程大きな大きな問題なんです。

 

単なる、リフォーム屋さんの独り言では

済ましたくない程の問題なんですよ。

 

だから

私、決めました。

 

建築屋さんやリフォーム屋さんお医者さんなどを

集めて

 

「建築医学」

「環境医学」

「室内環境」

「体内環境」

 

そして結果として

「地球環境」

 

このテーマに沿って

多くの現実のデーターと

その全ての対策について

 

いかに、室内の環境を作っている

建築屋さん、リフォーム屋さんの立場が

健康な環境を作る

大事な事をしているのか話します。

 

お医者さんでは、室内改善(建築)はできません。

でも伝えて欲しいのです。

 

近い将来

2人に1人。

ガンで亡くなる予想だそうです。

 

建築情勢の変化とともに

昔はなかった多くの生活習慣病が

急激に増えている事

他人事ではないのです。

 

ロングホーンの牛.jpg

住まいと健康アドバイザー 廣濱成一

 

 

病気になったら

まず、お医者さんに出向く。

 

そして

薬剤師さんから薬をもらい。

 

何のためらいもなく身体(病気・アトピーなど)を直そうと

薬を飲む

 

当たり前の行動なんだが

考えてみれば、これも生活習慣病

 

一つの薬に対して

どれだけの副作用があるのかicon:question

医師や薬剤師さんは、プロとして当然知り尽くしている。

でも

薬を渡している。

 

そして

当たり前のように、副作用疑いもせずに私達は薬を飲んでいる

 

世界人口の10%以上を日本という国で

副作用があるのを承知で

薬を使用し飲んでいる。

 

薬が異常なくらい大好きな国なんですねicon:face_shout

 

 

そもそも

考えてみてください。

身体を直すのは

 

一体、誰なんでしょうかicon:questionicon:questionicon:question

 

お医者さんicon:question

薬剤師さんicon:question

icon:question

 

お医者さんは、身体の事を知り尽くすスペシャリストとして

薬剤の投与を判断する。

いわゆるアドバイザー的な立場。

 

薬剤師さんは、薬剤のプロフェッショナルとして

薬剤の調合や仕組みを熟知し

薬に対するアドバイザー的な立場。

 

では、薬はicon:question

確かに、日本の平均寿命をあげた、とてもありがたい

技術革新の成果であると思います。

 

でも最近・・・

 

薬が効かなくなってきていませんかicon:question

 

その薬に対応し、昔は存在すらなかった病気も増えています。

薬も使用頻度によっては即効性があり

とても優秀な物ではあるが

一歩間違えると、副作用なんかで「薬害」とも言われている。

 

では、誰が身体を直しているのかicon:question

 

 

 

 

icon:star正解は・・・icon:star

 

 

これだ~icon:face_chomp

 

 

 

 

icon:123 (ワン・ツー・スリーicon:note

 

 

 

 正解はicon:ecstoramation

 

 

自分自身なんですねicon:215

 

自分自身の身体の中に備わっている

誰もが持っている「自己免疫力

 

 

自分自身が一番の名医なんですicon:ecstoramation

自分以外は自分の身体は直せないicon:ecstoramation

お医者さんや薬剤師さん薬などは、それをお手伝いしているだけに過ぎないicon:ecstoramation

 

 

 

直接には

お医者さんでもなく。

薬剤師さんでもなく。

優秀な薬でもない。

 

自分自身の身体の抵抗力・免疫力は神秘ですよねicon:body_no1

 

最近では、ガン細胞を攻撃する

誰もが持っている免疫細胞である

NK(ナチュラルキラー)細胞という白血球の一種が

注目を浴び、NK細胞を活発にさせ、身体の中にある

悪い菌やガン細胞を死滅させる効果も実証されています。

 

身体の免疫力効果をあげる

幾つかの生活習慣を今後のブログicon:pencilで発信していきたいと思います。

 

病気になる前に

免疫抗体を活性させておき

一般生活の中から

病気に負けない身体作りを一人でも多くの人に知ってもらいたいなぁicon:face_smile

 

住まいと健康アドバイザー 廣濱成一

 

ダルメシアンと海.jpg

 

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